青森ヒバとは
青森ヒバは、青森県を代表する針葉樹で、ヒノキ科のアスナロ属に属し、ヒノキアスナロとも呼ばれます。抗菌・防虫・消臭などの特性を持ち、耐朽性・耐湿性に優れていることから、中尊寺金色堂など神社仏閣など多くの歴史的建造物に使用されてきました。またその特性や豊かな香りから、インテリア家具や食器、まな板、アロマ製品など様々な日用品にも応用されるなど、昨今、その活用範囲が拡大しています。
青森ヒバオイルは自然からの貴重な贈り物
青森ヒバの樹木は、清楚な芳香を持つ精油成分を含んでいます。青森ヒバオイルは青森ヒバの樹木から100分の1という少量しか採れない自然からの貴重な贈り物です。オイルは心材の中の分泌腔に多く含まれています(下図)。
当社の青森ヒバ入浴オイルは、余分なものをいっさい加えない100%天然の入浴オイルです。
青森ヒバオイルの成分「ヒノキチオール」とは
青森ヒバのオイルには、精油成分のヒノキチオールを豊富に含んでいます。ヒノキチオールは、食品の防腐効果があるので、食品添加物の認可を受けており、口腔清涼剤をはじめ、殺菌剤、養毛剤、自然の抗菌効果を利用した衣類・生活雑貨など日常の様々な用途で活用され、数多くの研究報告がされています。
すこやかなお肌は入浴タイムから
<青森ヒバ入浴オイルのご使用方法>
バスタブに、適温のお湯をはり、青森ヒバオイルを3~5滴入れ、よくかき混ぜて入浴してください。また、残り湯で、風呂場のタイルを磨いておけば、汚れやカビも防ぎます。精油のため残り湯を洗濯にはご使用いただけません。