機能性表示食品 近大サプリ 青みかん

開発背景

近畿大学薬学部薬用資源学研究室では、約30年前から、自然環境・食生活・生活スタイルの変化によりもたらされる健康への様々なお悩みに対応できるよう、その素材を天然物にもとめて研究を続けています。その中で、7月に早摘みした温州みかん「青みかん」にフラバノン配糖体のヘスペリジン、ナリルチンが豊富に含まれており、それらが主体となって、健康に役立つはたらきを持つことを発見しました。
当社では、これらの研究成果を活用し、2004年の創業時から「青みかん」の乾燥粉末を配合したサプリメント(栄養機能食品)を販売しており、健康維持を心掛ける多くの皆様に様々な目的でご愛用いただいてまいりました。
昨今、日本人の約2人に1人が、季節に関係なくハウスダストをはじめ様々な要因により鼻に不快感をもっていると言われています。(※出典:日耳鼻 123: 485‐490,2020)
当社では、「近大サプリ」を通じて、より多くの皆様の健康的な生活に貢献したいという思いから、機能性をわかりやすく表示することができる「機能性表示食品」として青みかん商品を販売することを目指して、科学的根拠を積み重ねてまいりました。
そしてこのたび「ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する」旨を表示した機能性表示食品が新たに誕生しました。これからも近大サプリを通じて、皆様の健康づくりのお役にたてれば幸いに存じます。

こんな方にお喜びいただいております


臨床試験結果

【出典】未熟ウンシュウミカン果実含有食品の摂取による鼻の不快感の軽減およびQOL 改善作用とその安全性―ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験― 薬理と治療, 49(11), 1877-1887(2021)

「青みかん」に含まれる成分ヘスぺリジン、ナリルチンとは


ヘスペリジン・ナリルチンはフラバノン配糖体(ポリフェノールの一種)で、温州みかん等の柑橘類を介して自然に摂取されてきた成分です。
近畿大学の研究で7月に収穫した温州みかん「青みかん」に多く含まれることを発見!
特にこれらの成分は、皮や内果皮に多く含まれています。

安心してお続けいただくための信頼の「青みかん」

本品は、温州みかん果実の乾燥粉末を主原料として、サプリメント形状に加工した商品です。そのため、原材料の管理は製造する上でとても重要な工程であると考えております。基原植物である7月に収穫した温州みかん「青みかん」は、和歌山県有田地方の契約農家と設立した「近大青ミカン組合」や当社の管理園地にて、栽培方法、成分含量、風味について研究を重ねて、管理栽培したものを使用しております。さらに、収穫前後の各種分析調査、立ち合いによる集荷など厳しい安全性基準をクリアした果実を基原原料として製造して、お届けしております。

商品ページ(オンラインショップ)

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商品概要

召し上がり方

一日9粒を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。

内容量

43.47g(230mg×189粒)・・・21日分

摂取上の注意

● まれに体調に合わないこともありますので、体調のすぐれない場合は、ご使用を中止してください。
● 通院中や医薬品を服用中の方は、医師、薬剤師にご相談の上お召し上がりください。
● 過剰摂取にご注意ください。
● 原材料をご確認の上、アレルギーの心配のある方はご使用をお控えください。

■商品名:機能性表示食品 近大サプリ 青みかん
■届出番号:G878
■届出表示:本品には、温州みかん由来ヘスペリジン、温州みかん由来ナリルチンが含まれ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減します。
■機能性関与成分:[一日当たりの摂取目安量9粒(2.07g)当たり]
温州みかん由来ヘスペリジン 215 mg、温州みかん由来ナリルチン 48 mg
■原材料:温州みかん粉末(国内製造)、還元麦芽糖水飴、食用油脂
■栄養成分表示
写真
■販売者:株式会社ア・ファーマ近大(大阪府東大阪市小若江3-5-14)
■製造所固有記号は賞味期限の右側に記載。
KN・・・日成興産株式会社 本社工場南館 大阪府東大阪市菱江2丁目7番4号
KH・・・補完医療製薬株式会社 和泉工場 大阪府和泉市小田町1丁目5番44号
KT・・・補完医療製薬株式会社 本社工場 大阪府東大阪市高井田中3丁目1番10号

●本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
●体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

詳細情報は、消費者庁のホームページの届出番号:G878でご確認いただけます。

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