ブルーヘスペロンキンダイ
近畿大学の「青みかん」研究から誕生
近畿大学薬学部薬用資源学研究室では、長年、天然資源に新しいはたらきを見出す研究に取り組んでいます。
柑橘類に注目して研究した結果、7月に早摘みした温州みかん「青みかん」に、フラボノイドの一種であるヘスペリジン、ナリルチンがＷで豊富に含まれており、これら成分が主体となり健康を助ける様々なはたらきをもつことを発見しました。これらの成果は数々の論文や学会にて発表されています。
これらの「青みかん」に見出した研究成果を実用化し、お役立ていただきたいとの思いから、2004年に製品開発し、季節の変化にかかわらず健康に過ごしたい方など、健康維持を心掛ける皆様にお喜びいただき、おかげさまで発売開始21年のロングセラー商品となりました。
管理栽培で品質を追求
本品は、7月に早摘みした温州みかん「青みかん」の乾燥粉末をサプリメント形状に加工した商品のため、原料となる「青みかん」の栽培は、品質を管理する上でとても重要な工程です。
より良質で高品質な原料を安定的に収穫するために、栽培方法の研究を重ね、和歌山県有田地方の契約農家と結成した「近大青ミカン組合」と当社の管理園地にて管理栽培をしております。
さらに、収穫前後の各種分析調査、立ち合いによる集荷など厳しい安全性基準をクリアした果実を原料として製造しております。
※以下のボタンからもご購入いただけます。
※近大サプリは近畿大学の登録商標です。
■製造所固有記号は賞味期限の右側に記載。