ブルーヘスペロンキンダイ
近畿大学の「青みかん」研究から誕生
近畿大学薬学部薬用資源学研究室では、長年、天然資源に新しいはたらきを見出す研究に取り組んでいます。
柑橘類に注目して研究した結果、7月に早摘みした温州みかん「青みかん」に、フラボノイドの一種であるヘスペリジン、ナリルチンがＷで豊富に含まれており、これら成分が主体となり健康を助ける様々なはたらきをもつことを発見しました。これらの成果は数々の論文や学会にて発表されています。
青みかんに込めた思いを届けたい
商品化にあたり、原料となる温州みかんの栽培方法・採取時期、成分・風味を保つ加工方法など全ての工程に多くの苦心がありましたが、農家の皆様や研究に従事してくださる先生方、製造・販売にご尽力くださる多くの皆様方のご協力により実を結び、2004年から販売しております。
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安心安全な商品をお届けするための青みかん栽培
当社の青みかん商品は、ヘスペリジン、ナリルチンの含有量が多い7月に早摘みした「青みかん」をまるごと使用し、「青みかん」まるごとを独自の製法によって加工したものを使用しています。
安心安全な商品をお届けするために、「青みかん」は和歌山県有田地方の農家の皆様と「近大青ミカン組合」を設立し、管理栽培した温州みかんを使用しています。当社独自に策定した栽培方法を遵守していただき、検査を経て集荷、加工しております。
※近大サプリは近畿大学の登録商標です。
■製造所固有記号は賞味期限の右側に記載。